◆◆市民政治フォーラム◆◆

~新しい公共の概念と市民~

~市民政治の軌跡をふりかえり、あたらしい公共をつくる~

 普通の市民が政治に参加することは特別なことではなくなりました。無党派層、無関心層に希望と期待を与えた「市民政治」も、しかし、激しい政治・行政の転換期にあって、新たな視点でその使命と目標を確認することが必要です。

 市民政治フォーラムは、これからの市民政治の具体化と展望を切り開くため、市民活動に携わる人、市民政治に関心のある人、市民として政治・行政に参画を求める人々が各々のテーマについて論じ合う場を提供し、新しい公共をつくる市民活動の一助となることをめざします。

第1回 2004.7.20

講師:篠原一さん「市民政治とは-今までの論点整理を中心に-」

第2回 2004.9.21

講師:宮崎徹さん テーマ 「新しい公共概念と経済」

第3回 2004.11.25

講師:日高昭夫さん「公共のガバナンスと基礎自治体」

第4回 2005.1.19

講師:大西隆さん 「市民によるまちづくりと専門家の役割」

第5回 しなやかに市民自治を展望する

 日本有数の繁華街を抱える自治体の首長として、「協働・参画・現場主義」をモットーに自治体運営を実践する中山弘子新宿区長と、数多くの自治体のエンゼルプランや次世代育成支援計画の策定にかかわり、NPOとしても精力的に活動をすすめている森田明美東洋大学教授をゲストに迎えて5回目の市民政治フォーラムを開催しました。

市民政治フォーラム報告(ひと・まち21号)  PDF版はこちら

●日 時:4月20日(木)18:30~20:30(終了)

●場 所:新宿区立牛込箪笥区民センター4階

<プログラム>

Ⅰ. 基調提起「市民参加を市民自治に生かす法」 森田明美さん(東洋大学教授)

・「公共性」の責任

・「市民ニーズ」把握の難しさ

・「市民参加から政策つくり」の楽しさ

・「政策実現の手法」の具体例

・「政策評価への市民参加」の重要性 など

Ⅱ. 対談 「自治体での実践と課題」

中山弘子さん(新宿区長)

森田明美さん(東洋大学教授)

司会 大河原雅子(NPO法人ひと・まち社代表)

◆◆市民立憲フォーラム◆◆

市民立憲フォーラムのサイトもご覧ください。

 市民立憲フォーラムは、月1回ペースで市民サイドからの憲法議論を今日まで重ねてきました。2005年4月1日に提言として「市民立憲を討議するにあたって-いま、みなさんと話し合いたいこと-」を発表しています。

 現在の日本社会は明治以来の官僚制を引きずっています。オカミに任せず、自立した市民が「市民社会のための憲法」を考える場が必要です。その討議の場が市民立憲フォーラムです。

第1回 憲法サロン

「総論、市民運動の声と国のかたち」江橋崇さん(法政大学教授) 終了

第2回 憲法サロン

「裁判によらない紛争解決(ADR)と市民参加」講師:入江秀晃さん 終了

第3回 憲法サロン

「地方自治と補完性原理」講師:廣田全男さん(横浜市立大学助教授) 終了

市民の憲法サロン「緊急講座」 (終了)

市民立憲の視点-増補型改正の提案-

 政治、経済だけでなく文化、マスコミ、NGOまで20世紀型社会の仕組みが崩壊している中で、自民党が憲法改正案を出し、憲法改正は避けられない課題です。私たち市民が主権の立場に立って、これからの憲法を地域、市民、人権の視点で議論しなければならないと感じました。江橋先生のおっしゃる、平和憲法、環境憲法、人間憲法というキーワードから、これからの憲法を考える手がかりを学びました。

市民立憲フォーラムの様子 1
市民立憲フォーラムの様子 2

●講 師 江橋崇さん(法政大学法学部教授)

●日 時 2005年12月10日(土)13時30分~16時00分

第4回 憲法サロン 「女性と憲法 -年金問題を中心に-」 (終了)

 年金制度を手がかりに、私的領域における憲法の考え方、ヨーロッパにおける多様性の承認、ライフスタイルによって異なる日本の年金制度、年金制度改善への提案などをお話いただき、憲法13条「個人の尊重」に基づく年金のありかた、生活の質を高めるためには、市民がしっかり声をあげていく市民政治の大切さをあらためて考える機会となりました。

女性と憲法フォーラムの様子 1
女性と憲法フォーラムの様子 2

●講 師 建石真公子さん(法政大学教授)

●日 時 2005年11月17日(木)午後6時30分

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